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工事担当の北川拓です。

今回は先日工事した屋根リフォームを紹介していきたいと思います。

今回の屋根リフォームは、コロニアル屋根に鋼板屋根材を重ね葺き（カバー工法）していく工事でした。

今回の工事で使用した屋根材はセキノ興産さんから販売されている「ダンネツトップS&Sルーフ」という商品になります！

S&Sルーフは、働き長さが2100mm、働き巾が220mmととてもコンパクトです。

写真のようにS&Sルーフを水下から順番に葺いていきます。

見た目もスッキリしていてかっこいいですね！

S&Sルーフは左右対称形状で重ね張り重視したシンプルな形状なので様々な屋根にもマッチします！

そしてS&Sルーフは葺き方向、重ね代にも決まりがないためとても自由な商品になります。

一枚の重量も片手で持てるほど軽いので施工しやすいです！軽いということは重ね張りしても屋根の重量も重くなりません！

既存の屋根の上に重ね張りすることによって既存屋根材は屋根下地となって遮音性や断熱性の向上にもなります。

金属で薄く断熱性は大丈夫かと思うかもしれませんが、ダンネツトップS&Sルーフは裏側に断熱材が張ってあり、表面の塗装に特殊な遮断塗料（特許製品　塗膜保障１５年）を用いているので日光に含まれる赤外線を反射し、屋内への熱伝導を減少させて塗膜へのダメージも軽減させています。

加工する際も金切りハサミを使って加工しますので複雑な形状でも柔軟に対応することができます！！

ダンネツトップS&Sルーフは屋根のリフォームに向いていてとてもおすすめです！

屋根のリフォームはダイエイワークスにお任せ下さい！