Blog ダイエイ・ワークス公式ブログ

こんにちは、工事担当の谷川です。

本日は、工場の外壁リフォームの紹介です。

今回、ご依頼を頂きました工場というのは、既存の外壁が小波スレートという外壁材が

張ってあり、その上に金属サイディングを重ね張りしたいとのご依頼でした。

使用する下地材も木下地ではなく、腐らないで強度があるものでとのご要望でしたので、

今回の外壁リフォームでは、鋼板製の下地材を使用しました。

その下地材とは『ウォールタイトリスト』という商品になります。

下記ご参照。

この下地材は厚みも十分にある鋼板製の為、歪んだり、曲がったり、しません。

キレイに真っ直ぐな通りを出すことができます。小波スレートの上から木下地を施工すると、

どうしても、不陸が出てしまい通りが真っ直ぐになりません。

また、小波スレートの上から重ね張りが出来ないのじゃないか。と思われているお客様も多くおられます。

でも、大丈夫です！　このウォールタイトリストを使用すれば、さまざまな種類の外壁材が施工可能です。

今日は下地の施工までの紹介ですが、次回はサイディングを張っていく施工過程を紹介します。

当社では、大型の工場、倉庫などの外壁リフォームにも対応しております。

外壁リフォームのご相談は、ダイエイ・ワークス株式会社　にお任せくださいませ。