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工事担当の谷川です。

暑くて短い夏が終わり、秋になりました。日中も涼しくなり過ごしやすくなりましたね。

今回は８月夏真っ只中に施工させていただきました、屋根のリフォーム現場の紹介です。

既存の屋根は瓦ぶきの屋根だったのですが、雨漏りがひどく瓦自体も古くなり何カ所も瓦が割れてたので、

今回の屋根のリフォームは板金屋根に葺き替える工事になりました。瓦を撤去して下地を構造用合板に張り替え、

ルーフィングという名前の屋根の下に葺く下葺き材を葺いてから板金屋根の施工になります。

当社では屋根のリフォームの時には必ず「改質ゴムアスファルトルーフィング」を使用しています。

改質ゴムアスファルトルーフィングは、標準的なルーフィングに比べ２０年以上の耐久性が期待できる商品となります。

しかもこのルーフィングは屋根材を留める時に使用するビスや釘などに絡みつくシール性の特徴をもっています。

なのでビスや釘周りからの雨漏りの心配がありません。新築の屋根やリフォームの屋根工事に多く使用されています。

ルーフィングの施工が終わりますと、次はいよいよ板金屋根の施工になります。

今回は立平ロックのレッドブラウンという色での屋根のリフォームになりました。

真っ赤の板金屋根、すごく素敵です！

石川県で屋根のリフォームをご検討中の方は是非、当社にお任せください。

どんなリフォームの相談でも承っております。