外装リフォーム工事で樹脂サイディングの重ね張りを、お勧めする理由 シリーズ①

工事部の上澤です。

当社が北陸で樹脂サイディングを外装リフォーム工事、重ね張り工事でお勧めする理由をシリーズ化して説明させて頂きます。

➀ 他の外装材(金属サイディング、窯業系サイディング、板金など)と比較して樹脂サイディングは塩害の被害がありません。

※塩害とは…外装材に塩分、鉄粉が付着する事により劣化(腐食、錆、外装材の表面の剥がれ)などを引き起こす症状を指します。※同原因による汚れやシミは面積対象です。

セルフクリーニングで美観が保ちやすいです。

特に海風、浜風の吹く沿岸部にお住まいのお客様に樹脂サイディングは、お勧めの外装材となっております!!

沿岸部では樹脂サイディング一択!だと思います。

② 樹脂製なので強度性、弾力性があり衝撃に対して割れや凹みが起こりにくいです。

アルミや金属製の外装材だとぶつけてしまうと傷、凹みが生じます。窯業系サイディングだと塗膜の剥がれ、外装材の割れが生じます。

※樹脂サイディングは気温の低い時や、強い衝撃が加わった時には衝撃の与えた箇所、衝撃の伝わり方によって割れる可能性があります。ですが樹脂サイディングと言う外装材は1枚単位の外壁の交換張替え可能な優れものです。

シリーズ②に続く